※全高・全長ともに約33㎝のジャイアント　
　サイズです。
※ブルマァク金型使用で、当時のカラー
　リングを忠実に復刻したものです。

（出品者）
◆ブルマァク復刻版ソフビ
・1966～1970年代はソフビの黄金期でした。
・開拓者のマルサン、その後継者のブルマ
　ァク、特撮ヒーローシリーズとともに栄
　えたポピー、タカトクなど。
・特にブルマァクは、1969年にマルサンの
　金型を継承するところからスタートし、
　1970年代前半の第二次怪獣ブームでは、
　小・中・大・特大サイズの様々なオリジ
　ナルソフビを販売しました。
・1977にブルマァクは倒産しますが、その
　後も様々なメーカーがブルマァクの名品
　金型をこぞって手に入れ、カラーリング
　を変えながら復刻生産を行いました。
・その中でも、ポピーはブルマァク倒産
　直後後からブルマァク復刻シリーズを
　手掛けます。
・1983年に子会社ポピーを吸収した親会社
　BANDAIのブルマァク復興ソフビも、ポピ
　ーの復刻・再販路線を継承しており、
　当時の金型による成型、当時の彩色を
　忠実に復刻したシリーズは、その精度の
　高さが人気です。

（Wikipedia）
◆古代怪獣ゴモラ
・ウルトラマン（1967）、第26話「怪獣殿下
　（前篇）」、第27話「怪獣殿下（後篇）」に
　登場。
・ジョンスン島（架空の島）に生息していた
　1億5000万年前の古代生物ゴモラザウルスの
　生き残りとして発見される。
・長い眠りで力が弱まっており、阪神大学の
　中谷教授の指揮下、日本万国博覧会へ展示す
　るためにUNG麻酔弾によって生け捕りにさ
　れる。
・協力要請を受けた科学特捜隊のビートル3機
　による空輸中に麻酔が切れて暴れだし、高度
　2000メートルの高さから六甲山に落下した
　ショックで、本来の強い生命力と闘争本能が
　蘇る。
・最後は、ウルトラマンに頭部の角を折られ、
　スペシウム光線でとどめを刺された。
・「孤島で人畜無害にあったところを、人間の
　都合で連れ出されて倒された」という悲惨な
　境遇には科学特捜隊が同情し、亡骸は剥製に
　して万博会場に飾るという提案がなされてい
　る。


ビンテージ
希少ソフビ
昭和レトロ