ツィーターはダイヤトーンF1のツイーター
ウーハーはビクターのコンポから取り出し
手持ちのメッシュネットが丁度ピッタリなので組み合わせ
とりあえずルックスはバッチリ

メッシュ越しに見えるツイーターのドーム、残念ながら両方凹み修復跡あります
ウーハーはメッシュ越しに見えるコーンの色、逆カーブキャップがいいね！
データ的にはツイーター93dB、ウーハーは91dBなのでツイーター絞るのが妥当だが
実際聴いてみると丁度いい感じ
3dB程度絞るなら固定抵抗で絞るより、ツイーター中央にフェルトでも貼ったほうがいいんじゃ？
という事でツイーターno絞り
どうしても絞るならマグネット固定の飾りバッフル外すとネジ止めのユニットが外れるので何とでも出来ます
(注！飾りバッフルはツイーターの穴にマイナスドライバーを入れて引っ張ると外せます)
尚、ツイーター、ウーハー共に歯付きナットと六角穴ビスによる固定と奢ってます

試聴　
背面ダクトのチューニングが50Hz
16㎝ウーハーには厳しいけど頑張らせました
ツイーターが効いてるのでややドンシャリ系かな
ロック、ポップスなんか向きです
エレクトリック系が似合う
16㎝ウーハーはやはり強力で最低この位の大きさ無いとスピーカーの楽しさ出てこないかな

横220縦345奥(突起含む)320各㎜　奥行で内容積稼いでます
裏板が12㎜合板以外は全て12㎜MDF製
バッフルはユニット取付ビス隠しも有り、9＋12＋6の計27㎜！

さて、色の話
最初、水性ニスのケヤキ色塗ったら、なんか懐かしいような安っぽいような
何でだろうと連れに聞いたら
「昔、小学校の机やイスがそんな色だったじゃない、そのせいよ」
そうか！
脱脂粉乳、コッペパンと共にケヤキ色の貧しい思い出だったのか
ええい、色混ぜちゃえ！
で、水性ステインのオーク混ぜ
なかなかいい色になったが今度は調合したペイントが不足して塗りきれず(涙
3回目はオールナット混ぜて何とか塗りきった
そういう訳でフロントバッフル、天底側面、裏と色が違ってるのです(笑
決して色吟味して塗り分けてるのではありません

出来上がってからみるとフロントバッフルはブラックアウトのほうがいいかな
ツイーター穴の歪みも目立たないし
飾りバッフルは簡単に外れるので購入者でペイントも楽ですよ　と人任せ

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