曰く付きの品になります。
写真を見ていただければお分かりになるかと思いますが、かなり存在感のある子です。
以前知り合いのコレクターの方から購入したものになります。75年位前に作られた作者不明の八重垣姫とのことです。

座敷童子様かどうかはわからないのですが、なにか居ることは間違いないようです。座敷童子様の場合は小学生くらいの女の子の気配がすることが多いのですが、こちらは15歳くらいの女の子な気がします。正直似たようなものは他に見たことがなく、かなりレアだと思われます。

1番印象的な出来事としては、お迎えして2週間ほど経った頃、金縛りにあい、「たすけて、たすけて」と繰り返し聞こえ、金縛りが解けると、別室の棚に置いてあったはずのこの子が枕もとに居ました。
次の日、我が家からガス漏れがしてることが発覚したので、私を怖がらせたかったのではなく、危険を知らせたかったのだと思います。

普段はお茶と和菓子をお供えしております。この子からはかなり視線を感じるのですが、友好的なものに思います。美味しい和菓子をお供えすると、なんとなく嬉しそうな気配を感じます。
その他、勝手に向きが変わっていたり、髪の毛が少し乱れていたりすることはよくあります。忙しくてあまりかまってやれていないと、ちょいちょいと触ってくるような感じもしますね。

可愛がってくださる愛情深い方にお譲りしたいです。宜しくお願い致します。

※商品の設定について「全体的に状態が悪い」にしてあるのは古い品というのが理由でして、大きな汚れや破損等はございません。

※万が一購入者様に体調不良、霊障などがあってもこちらでは一切責任を負いかねます。予めご了承くださいませ。