イキのいい奴　続・イキのいい奴
■イキのいい奴
昭和25年、東京・柳橋のすし屋「辰巳鮨」に弟子入りした生意気盛りの青年・平山安男（金山一彦）。昔気質の親方・兵藤晋作（小林薫）は弟子に厳しく、二人は何かと衝突してしまう。ある日、店に晋作の息子と名乗る子供がやってくる。一方、安男は厳しい修業に耐え、本気ですし職人への道を歩き始める…。
【収録内容】
第一回　『ゴリラが来た』
第二回　『死んだはずだよ』
第三回　『おいしい話』
第四回　『オレは母だ』
第五回　『花火は火花』
第六回　『イイキ　なまイキ』
第七回　『ウロコ落ちたか』
第八回　『子は心外（しんがい）』
第九回　『聖（きよ）しこの鮨』
最終回　『男純情』
○放送：1987年1月7日～3月11日（全10回）　NHK総合テレビ「NHK水曜ドラマ」枠
*DVD3枚組
*収録時間：約440分

■続・イキのいい奴
戦後復興期の東京・柳橋で、生意気盛りの青年が一人前のすし職人に成長していく姿と、下町の人情を描いたドラマ「イキのいい奴」の続編。
昭和28年。昔気質の親方・兵藤晋作（小林薫）のすし店「辰巳鮨」は繁盛していた。弟子の平山安男（金山一彦）にも弟弟子ができる。しかし、安男の周辺では毎日何かが起こる。親方の息子・正彦との別れ、ライバル店の出店、親方の再婚で新しい\"おかみさん\"が来る…。そんな中、安男は修業を続け、やがて親方になることを夢見るのだった。
【収録内容】
第一回　『新猿人類』
第二回　『鮨だけが知っている』
第三回　『涙の連絡船』
第四回　『奇行尾行親孝行』
第五回　『金難女難』
第六回　『辰巳鮨は不滅です』
第七回　『女ひとりで飲む酒は』
第八回　『永遠（とわ）のにぎり』
第九回　『両ほういいのは頬かぶり』
第十回　『花も嵐も』
第十一回　『男のホンネ』
第十二回　『振れない袖（そで）』
最終回　　『男ひとすじ』
○放送：1988年4月6日～7月6日（全13回）　NHK総合テレビ「NHK水曜ドラマ」枠
*DVD4枚組
*収録時間：約572分

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#若山富三郎